2016年10月21日金曜日

車体研究実習 ダットサン編 荷台の補修

車体研究実習 ダットサン編

パテ盛りのあとは研磨作業です。
機械を使って大まかに平滑にした後は人の手によって研磨します。



ただひたすらに磨きます。


荷台の中も磨きます。


研磨後、プラサフを塗装したのち、アンダーコートを塗装します。




小笠原

車体研究実習 ディオン編 エアロパーツ製作3

車体研究実習 ディオン編

今回の作業は、リアオーバーハング部のローダウン化。
せっせと鉄板をニブラで切り出して、グイグイと鉄板を曲げていきます。



理想の形になったところで、パンチフランジツールで小穴を開けてそこをボディと溶接していきます。


右側写真のように等間隔に穴をあけて溶接をしています。

下側とホイールハウス延長部も溶接
(ホイールハウス延長部は空洞になるので鉄板を貼りつけています)
をして完成です。



小笠原

車体研究実習 ミニ編 プラサフ塗装

車体研究実習 ミニ編

プラサフをスプレーガンで塗装します。
プラサフは防錆と塗料の密着性を高めます。




見事に灰色にカラーチェンジ!!
プラサフを熱で乾燥させたら板金パテや細字のパテを盛ったところにスポットパテを塗布していきます。スポットパテはプラサフを塗装後の小さな凹みに入れ込んで隙間を埋めることができます。



小笠原