徳島工業短期大学は、4月2日入学式を前に、留学生後援会主催による留学生歓迎昼食会を行いました（図１）。今年は中国から5人、ベトナムから3人の学生を迎えました。
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| 図１ |
理事長の歓迎挨拶のあと、自己紹介が行われました。どなたも1～2年日本語学校で日本語の勉強をしてきていますので、授業は、難しい専門用語は別にして、大体は理解できると思いました。また、将来へ向けて大きな夢を持っていました。
今回は、留学生の中に、兄弟3人とも日本で勉学を続けており、そのお父さんも日本へ留学し、現在中国の企業で働いているという方もおりました。やはり日本が文化交流で世界に果たす役割は大きいと思いました。
4月7日は入学式でした。熱心なご父兄の様子をご紹介したのが図２です。図３は入学生、図４は理事長の入学式当日の様子です。全体を通して特に印象にあるのは、理事長の「親の恩を忘れるな、報恩感謝の気持ちを持ち続けるように」と強調されたことです。
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| 図２ |
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| 図４ |
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| 図３ |
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| 図５ |
桜花爛漫の大学、留学生母国の国旗を掲げた様子をご紹介しました（図５）。 （添田喬）
