車体研究実習 進捗状況
①サイドメンバー補修
サビが発生していたところをくり抜いた前回の続きです。
穴に合わせて造った鉄板をボディと溶接。
溶接した部分はベルトサンダーで研磨をして、なるべくフラットに整形します。
その後、凹んだところを修正するため、アルミファイバーパテを盛っていきます。
硬化後、研磨して平滑にしていきます。
②右リヤ補修
もともとのボディ形状に合わせて新規鉄板を折り曲げ中。
かなり近くなってきました。
平板を叩いて曲げていきましたが、やはり難しい。
→切り込みを入れて余分なところをカット!ボディの曲率を合わしていきます。
完成です。
カットした部分は溶接で引っ付け、ボディに仮止め溶接しました。
途中経過報告です。
小笠原